それぞれの纏う彩

ETONEのジュエリーには、それぞれ古くから残る日本の伝統色の名を授けています。


石の個性をそれぞれ引き出すデザインなので、1点しか生まれないETONEのジュエリー。

家族が紡いでいく物語。がテーマの一つでもあるETONE。

私たちも一人ひとり、名を持っていて、生きているとそんな自分の名前が人生に色濃く影響があるような気がしています。


ちなみに私は、「朋」なのですが、「友」よりも仲間という意味が強いそうです。

仲間を集めるという意味があるよ。と母に言われたのですが、確かにそういったことが、私の生業になっています。


あなたの名前は?今一度自分の持っている名前を分解してみるとちょっと面白いかもしれません。



先日パリへ赴いたときに、HERMESへ行きました。

本が売られているスペースに、日本の本がたくさんあり、その中に日本の伝統色の本が。


ふと、日常を離れてみると、私たちが住む日本の感性の美しさを感じる機会があります。

そんな日本人らしい情緒も私たちは纏っていけるモノでありたいと考えています。



TOMO

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